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J-GLOBAL ID：200903032539460484

排水処理装置および処理方法

Inventor： 戸塚 久夫 ,  卯之原 敏 ,  伊藤 光宏
Applicant, Patent owner： 東芝プラント建設株式会社
Agent (1)： 窪田 卓美
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001270636
Publication number (International publication number)：2003071500
Application date： Sep. 06, 2001
Publication date： Mar. 11, 2003
Summary：

【要約】【課題】 微細な固形分を懸濁する排水中から効率よく造粒状態で回収する。【構成】 濾過装置4に装着した複数のコイル型のフィルタエレメント8の1次側に固形分を懸濁した排水を供給して該固形分を捕捉する。捕捉した固形分は2次側から供給する加圧気体で剥離し、剥離された固形分を含む懸濁水は懸濁水槽17に排出される。懸濁水は次いで脱水手段18で脱水され、さらに混合造粒装置19で固化剤と混合されて造粒化される。

Claim (excerpt)：

固形分を懸濁した排水の処理装置において、複数のコイル型のフィルタエレメント(8) を設けた濾過装置(4) と、フィルタエレメント(8) の1次側に前記排水を供給する排水供給手段(3) と、フィルタエレメント(8) で捕捉された固形分をその2次側から加圧気体を供給して剥離する固形分剥離手段(12)と、剥離された固形分を含む懸濁水を排出する懸濁水排出手段(16)と、排出された懸濁水を脱水する脱水手段(18)と、脱水により得られた固形分に固化剤を混合して造粒する混合造粒装置(19)を備えていることを特徴とする排水処理装置。

IPC (5)：

C02F 11/12 ZAB ,  B01D 29/48 ,  B01D 29/66 ,  B01J 2/10 ,  C02F 11/00 101

FI (7)：

C02F 11/12 ZAB D ,  B01D 29/48 A ,  B01J 2/10 Z ,  C02F 11/00 101 A ,  B01D 29/38 510 D ,  B01D 29/38 540 ,  B01D 29/38 520 Z

F-Term (10)：

4D059AA03 ,  4D059AA09 ,  4D059BE04 ,  4D059BE15 ,  4D059BE21 ,  4D059BE62 ,  4D059BG00 ,  4D059BK09 ,  4D059CB17 ,  4G004FA01