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J-GLOBAL ID:200903032544008646
音響波放射装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996292971
Publication number (International publication number):1997215089
Application date: Nov. 05, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、同軸スピーカシステムの製造コストを低減することを目的とする。【解決手段】 磁石装置中に位置された音声コイルによって駆動される少なくとも1つのダイアフラム13を有し、ダイアフラム13の少なくとも一部分は層22で形成され、或いは聴音領域に向けて音響波を放射するダイアフラム13の表面20が層22で覆われ、層22の表面の伸縮はダイアフラム13の表面の伸縮と対応する必要はなく、層22は電圧の作用により伸縮変化を受け、それによってこの層22から高周波の音響波を放射し、ダイアフラム13は低音および低中音を放射することを特徴とする。層22はピエゾセラミック層或いはフッ化ポリビニル箔のようなピエゾ電気特性を有する層で構成される。
Claim (excerpt):
磁石装置中に位置された音声コイルによって駆動される少なくとも1つのダイアフラムを有する音響波放射装置において、ダイアフラムの少なくとも一部分は層で形成され、或いは聴音領域に向けて音響波を放射するダイアフラムの表面が層で覆われ、前記層の表面の伸縮はダイアフラムの表面の伸縮と対応する必要はなく、層は電圧の作用により伸縮変化を受けることを特徴とする音響波放射装置。
IPC (3):
H04R 7/06
, H04R 1/24
, H04R 7/02
FI (3):
H04R 7/06
, H04R 1/24 Z
, H04R 7/02 E
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