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J-GLOBAL ID:200903032552678553
自動焦点検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996038268
Publication number (International publication number):1997230225
Application date: Feb. 26, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】急激な入射光量の変化に伴う固体撮像素子の過飽和状態においても安定してその蓄積時間を制御し、高速で高精度のAF動作を行なう。【解決手段】複数の光学素子からなる光学系2〜7から取出された光を投影してその入射光量に応じた電気信号を出力する蓄積型イメージセンサ8と、このイメージセンサ8の暗出力を検出し、検出した暗出力信号によりイメージセンサ8の出力する電気信号から暗出力成分を除去する暗出力補正により画像信号を得るアナログ処理部9と、このアナログ処理部9で得た画像信号により上記光学系の焦点位置を検出してモータ13を駆動し、ステージ1上の被写体Sを該焦点位置まで移動させる一方、上記イメージセンサ8が過飽和状態であるか否かを判定してその判定結果によりイメージセンサ8の蓄積時間を制御するCPU11とを備える。
Claim (excerpt):
複数の光学素子からなる光学系から取出された光を投影してその入射光量に応じた電気信号を出力する蓄積型の光電変換素子と、この光電変換素子の暗出力を検出する暗出力検出手段と、この暗出力検出信号の検出信号により上記光電変換素子の出力する電気信号から暗出力成分を除去する暗出力補正手段と、この暗出力補正手段により暗出力成分を除去した上記電気信号により上記光学系の焦点位置を検出する焦点検出手段と、上記光電変換素子への入射光量に応じて該光電変換素子の蓄積時間を制御する蓄積制御手段と、上記光電変換素子が過飽和状態であるか否かを判定してその判定結果により該光電変換素子の蓄積時間を制御する過飽和制御手段とを具備したことを特徴とする自動焦点検出装置。
IPC (4):
G02B 7/28
, G03B 13/36
, H04N 5/232
, H04N 5/335
FI (4):
G02B 7/11 J
, H04N 5/232 H
, H04N 5/335 Q
, G03B 3/00 A
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