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J-GLOBAL ID：200903032571868878

果樹用果物カバー

Inventor： 中野 正人
Applicant, Patent owner： 株式会社ナカノ
Agent (1)： 中前 富士男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997344423
Publication number (International publication number)：1999155393
Application date： Nov. 27, 1997
Publication date： Jun. 15, 1999
Summary：

【要約】【課題】 破損しにくく、取付け取り外しが容易で、しかも繰り返し使用可能な果樹用果物カバーを提供する。【解決手段】 合成樹脂素材からなって、対向する半球状カバー11、12の一側を開閉可能に連結すると共に、半球状カバー11、12を閉じた場合にはその状態を保持するロック部材16、17を設け、更にそれぞれ半球状カバー11、12の頂部には、半球状カバー11、12を閉じた場合には管20aとなって、収納される果物25の柄部20が挿通する半割管18、19を設けた。

Claim (excerpt)：

合成樹脂素材からなって、対向する半球状カバーの一側を開閉可能に連結すると共に、該半球状カバーを閉じた場合にはその状態を保持するロック部材を設け、更にそれぞれ前記半球状カバーの頂部には、該半球状カバーを閉じた場合には管となって、収納される果物の柄部が挿通する半割管を設けたことを特徴とする果樹用果物カバー。