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J-GLOBAL ID:200903032576599999
撹拌機を装備した多孔質分離膜一体型培養器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
工業技術院 名古屋工業技術試験所長 (外1名)
, 阿形 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991285512
Publication number (International publication number):1993095778
Application date: Oct. 07, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】 微生物、細胞又は固定化酵素の撹拌型培養器あるいは撹拌型バイオリアクターに、培養あるいは反応と並行して培養液あるいは反応液のろ過分離を行うための多孔質分離膜を装備させる。培養器あるいはバイオリアクターの内部を多孔質分離膜からなる隔壁により培養部あるいは反応部とろ液部に分離するのがよい。通気による圧力差を利用して多孔質分離膜の目詰まりが解消される。【効果】 培養器あるいはバイオリアクター内に微生物、細胞又は固定化酵素を保持したまま、撹拌あるいは通気撹拌と、培養液あるいは反応液と、微生物、細胞又は固定化酵素との分離を効率的に且つ連続的に行うことができる。さらに、培養液中の細胞を長期的に極限高密度に維持し、生成物を連続的に高い効率で生産しうる。
Claim (excerpt):
微生物、細胞又は固定化酵素の撹拌型培養器あるいは撹拌型バイオリアクターに、培養あるいは反応と並行して培養液あるいは反応液のろ過分離を行うための多孔質分離膜を装備して成る装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-092562
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特公昭62-012997
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