Pat
J-GLOBAL ID:200903032577376306
触媒装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三觜 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993161326
Publication number (International publication number):1995077035
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 三元又は酸化触媒装置の浄化性能を発揮させると共に、触媒寿命の向上を図る。【構成】 触媒充填部2が、排ガス入口部3と排ガス出口部4よりも拡大して構成させているガスエンジン等の排ガスを浄化するメタル担体の触媒装置1に於いて、充填する触媒中心部6の長さを、その排ガス出口側に於いて、その周囲触媒よりも長く構成した。触媒充填部2の構成が排ガス入口部3よりも拡大しているので、排ガスは、最初、そのまま、触媒中心部6に向って流れるが、触媒中心部6の長さを、排ガス出口側に於いて長く構成したので、触媒中心部の圧損が大きく、排ガスは徐々に周囲触媒にも流れるようになる。即ち、貴金属を担持するメタル担体を触媒中心部6ほど長く構成して触媒中心部の圧損を大きくし、触媒中心部ほど流れにくい形状に構成し、排ガスの流れを触媒全体にわたるようにしたことにより、触媒量に見合った浄化性能と均一浄化による寿命の向上が図られる。
Claim (excerpt):
触媒充填部が、排ガス入口部と排ガス出口部よりも拡大して構成させているガスエンジン等の排ガスを浄化するメタル担体の触媒装置に於いて、充填する触媒中心部の長さを、その排ガス出口側に於いて、その周囲触媒よりも長く構成して、前記触媒中心部の圧損を大きく構成し、排ガスの流れが触媒全体に流れるように構成したことを特徴とする触媒装置。
IPC (7):
F01N 3/24 ZAB
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 19/24 ZAB
, B01J 35/04 ZAB
, B01J 35/04 311
, F01N 3/28 ZAB
, F01N 3/28 301
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page