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J-GLOBAL ID:200903032579554015
イオン交換装置の採水-再生サイクル制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992207625
Publication number (International publication number):1994055082
Application date: Aug. 04, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 イオン交換樹脂の能力を最大限活用し、リアルタイムで総イオン負荷を算出してイオン交換装置の採水可能量,イオン交換樹脂の交換予定時期などをリアルタイムで管理する、イオン交換装置の採水-再生サイクル制御装置を提供する。【構成】 この装置は、イオン交換装置1の前段に配置され、採水した原水の少なくとも導電率を測定する入口水質測定手段7;前記入口水質測定手段からの導電率信号S1 と原水中の特定イオンの濃度信号S2 とに基づいて、前記原水の総イオン負荷を計算し、その計算値から再生処理すべきイオン交換樹脂の樹脂組成を計算し、その樹脂組成計算値から前記イオン交換樹脂を再生した場合の樹脂組成を予測計算し、その予測計算値に基づいて次の採水時における前記イオン交換装置の出口水質および採水可能量を予測計算する計算手段8;ならびに、前記計算手段からの予測採水可能量の信号S3 に基づいて前記イオン交換装置1への採水動作を指示する採水操作手段9;を備えている。
Claim (excerpt):
イオン交換装置の前段に配置され、採水した原水の少なくとも導電率を測定する入口水質測定手段;前記入口水質測定手段からの導電率信号と原水中の特定イオンの濃度信号とに基づいて、前記原水の総イオン負荷を計算し、その計算値から再生処理すべきイオン交換樹脂の樹脂組成を計算し、その樹脂組成計算値から前記イオン交換樹脂を再生した場合の樹脂組成を予測計算し、その予測計算値に基づいて次の採水時における前記イオン交換装置の出口水質および採水可能量を予測計算する計算手段;ならびに、前記計算手段からの予測採水可能量の信号に基づいて前記イオン交換装置への採水動作を指示する採水操作手段;を備えていることを特徴とするイオン交換装置の採水-再生サイクル制御装置。
IPC (9):
B01J 47/14
, B01J 49/00
, C02F 1/42
, G05B 17/02
, G05D 21/00
, G05D 21/02
, G05D 27/02
, G21C 19/307
, G21F 9/12 512
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