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J-GLOBAL ID:200903032583753995

培養容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993020217
Publication number (International publication number):1994233671
Application date: Feb. 08, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 容器としての気密性を損うことなく、培養後は操作上の死角を生ずることなく、ピペット操作やかきとり操作を行なうことができて、細胞等を確実かつ容易に回収できる培養容器を提供する。【構成】 底部壁3とそれを囲む側壁4よりなり、側壁には開口部となる頚部5を有する本体部1と、側壁の上端部に底部壁に平行に嵌合する蓋部2とで構成され、本体部と蓋部の嵌合部は取り外し可能に仮接着されている。
Claim (excerpt):
培養面となる底部壁とその底部壁を囲む側壁よりなり、該側壁には開口部となる頚部を有する本体部と、底部壁と平行に側壁の上端部に嵌合する蓋部とで構成されるプラスチックの成形品であって、両者の嵌合部が取り外し可能であるよう仮接着されていることを特徴とする培養容器。
IPC (3):
C12M 1/00 ,  C12M 1/24 ,  C12M 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特公昭13-002692
  • 特開昭58-094383
  • 特開平4-117276
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