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J-GLOBAL ID:200903032590386175

デジタル検版装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小笠原 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994009352
Publication number (International publication number):1995219202
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 初心者でも簡単,正確かつ迅速に検版作業が行え、しかも製版用フィルム等の無駄な消費や保管が不要であり、さらには小型で安価なデジタル検版装置を提供することである。【構成】 修正前の旧バージョンに対するRIP展開後の画像データをデータ保存装置82に保存しておき、RIP展開装置2から出力される修正後の新バージョンに対するRIP展開後の画像データと、データ保存装置82に保存された旧バージョンの画像データとをデータ処理装置83で比較することにより、その差異点を検出し、表示装置84に表示するようにしている。このように、データ処理装置83が自動的に差異点の検出を行うので、初心者でも容易かつ間違いなく、しかも迅速に検版作業が行える。なお、データ処理装置83には、RIP展開後の画像データを低解像度化装置81により低解像度化した後に入力するようにしているので、データ保存装置82のメモリ容量を節約できると共に、データ処理装置83における演算時間を短縮化できる。
Claim (excerpt):
印刷物を構成する各部品を編集,レイアウトして得た編集レイアウトデータをRIP展開することにより、ビットマップ形式の画像データに変換して出力する製版システムにおいて、電子的に検版作業を行う装置であって、修正前の旧バージョンのRIP展開後の画像データを保存する保存手段、修正後の新バージョンのRIP展開後の画像データと、前記保存手段に保存された旧バージョンのRIP展開後の画像データとを比較することにより、その差異点を検出するデータ比較手段、および前記データ比較手段により検出された差異点を表示する表示手段を備える、デジタル検版装置。
IPC (2):
G03F 1/00 ,  G06T 1/00

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