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J-GLOBAL ID:200903032603735662

ビタミンC若しくはその誘導体又はそれらの類似体の、皮膚エラスチン合成促進のための使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996519647
Publication number (International publication number):1998509735
Application date: May. 10, 1996
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】本発明は、特に皮膚の弾力性を改善することを目的として、真皮におけるエラスチン合成を促進するための、アスコルビン酸、特にL-アスコルビン酸すなわちビタミンC若しくはそのエリトロビン酸異性体、又は、それらの塩若しくはエステルの使用に関する。本発明によると、皮膚の弾力性を改善するための、例えば、皮膚の緊張又は皮膚の張りを改善する化合物を含んだ化粧用又は薬用組成物、特に皮膚科用組成物を製造することができる。本発明によると、人工皮膚内のエラスチン含量を増加させることもできる。
Claim (excerpt):
皮膚の緊張、特に皮膚の弾力性を改善し、又は、皮膚の張りを促進するために、真皮繊維芽細胞によるエラスチン合成の向上を目的とした化粧品としての、アスコルビン酸、特にL-アスコルビン酸すなわちビタミンC若しくはそのエリトロビン酸異性体、又は、それらの塩若しくはエステルの使用。
IPC (2):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00
FI (3):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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