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J-GLOBAL ID:200903032605388943
細胞培養法および培地
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994523199
Publication number (International publication number):1996506735
Application date: Mar. 21, 1994
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】本発明は、増大した非形質転換細胞培養を製造する方法であって、(1)部分的に精製され細かく刻まれた組織を調製し;(2)得られた細胞および組織片を濃縮し;(3)該濃縮された組織細胞および片を、培養容器中に入っている持続した細胞分裂を支持することができる培地中に再懸濁させ;(4)該細胞をインキュベートし;そして(5)該細胞を定期的に継代する工程を含む上記方法を提供する。本発明は、上述の細胞培養に由来する細胞のクローン系統;膵臓、甲状腺、上皮小体および耳下腺を含むこのような細胞の培養用に設計された培地およびならし培地;並びに基質に埋め込まれ凝集した(偽島)または個々の細胞から成る膵臓偽組織を精製するための、哺乳動物における血糖異常を治療するための、および膵臓内分泌腺細胞に関して細胞障害性および自己免疫活性を検査するための培養された膵臓細胞の使用を更に提供する
Claim (excerpt):
腺、神経芽細胞、肝、副腎皮質、口腔粘膜、軟骨、内耳、尿道および膀胱の細胞から成る群より選択される細胞種の増大した非形質転換細胞培養を製造する方法であって、 (a)該細胞を含む組織を細かく刻み、それによって該組織の下部構造または遊離細胞を得ることによって該細胞を調製し; (b)該下部構造または細胞を濃縮し; (c)該濃縮された下部構造または細胞を、持続した細胞分裂を支持することができる培地中に再懸濁させ; (d)該培養をインキュベートし;そして (e)該培養を定期的に継代する工程を含む上記方法。
IPC (5):
C12N 5/06
, A01N 1/02
, A61K 35/28 ADP
, A61K 49/00
, G01N 33/564
Patent cited by the Patent:
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