Pat
J-GLOBAL ID：200903032616975298
加飾方法及び材料
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1996501792
Publication number (International publication number)：1998501514
Application date： Jun. 09, 1995
Publication date： Feb. 10, 1998
Summary：
【要約】インクジェットプリンターによりセラミック物品の面に適用するための加飾材料であり、硝酸塩とグリシンの混合物を含む。材料をセラミック物品の面へ適用した後に、物品とその面の材料を加熱することにより、グリシンは硝酸塩と反応してナノメータ程度の粒子径を有するそれぞれの酸化物の粒子を形成し、所望の着色加飾を得る。
Claim (excerpt)：
金属塩を、反応中に前記金属塩に酸素を供給でき且つ前記塩の錯体を形成させるような燃料と混合する工程を含む、焼成可能な物品に加飾を施す方法において、前記混合物のpHを5以上に調整し、前記混合物に添加剤を含ませてインクジェットプリンターにおいて使用するのに必要な前記混合物の安定性を増すと共に所定の表面張力と熱伝導性を付与し、そして前記混合物の溶液をインクジェットプリンターにより焼成可能な物品の面に供給することよりなり、前記混合物は乾燥の際に前記金属の酸化物を形成するか又は物品と反応し、それにより加飾着色顔料を前記物品上に施すことを特徴とする、焼成可能な物品に加飾を施す方法。
IPC (4)：
C04B 41/85
, B41M 1/34
, C09D 5/46
, C09D 11/00
C04B 41/85 Z
, B41M 1/34
, C09D 5/46
, C09D 11/00
Cited by examiner (10)
Show all
Return to Previous Page
