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J-GLOBAL ID:200903032624273987

作業車の旋回装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991269146
Publication number (International publication number):1993108151
Application date: Oct. 17, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 作業車の自動旋回動作を確実に行いうる旋回装置を提供する。【構成】 左右一対の走行装置と、その走行装置のうち旋回中心とは反対側の走行装置の駆動により進行方向を変化させる旋回手段と、その旋回手段の作動による旋回角度を検出する旋回角度検出手段と、その旋回角度検出手段による検出旋回角度が設定旋回角度となるように前記旋回手段を制御する旋回制御手段とから構成してある作業車の旋回装置であって、前記旋回制御手段を、前記旋回手段)の作動中に前記角度検出手段による検出旋回角度が変化しない場合に、前記旋回手段の作動を中断して、前記走行装置により設定距離だけ前進或いは後退した後に再度前記旋回手段を作動させるように構成する。
Claim (excerpt):
左右一対の走行装置(1L),(1R)と、その走行装置(1L),(1R)のうち旋回中心とは反対側の走行装置(1L),(1R)の駆動により進行方向を変化させる旋回手段(A)と、その旋回手段(A)の作動による旋回角度を検出する旋回角度検出手段(17)と、その旋回角度検出手段(17)による検出旋回角度が設定旋回角度となるように前記旋回手段(A)を制御する旋回制御手段(H)とから構成してある作業車の旋回装置であって、前記旋回制御手段(H)を、前記旋回手段(A)の作動中に前記角度検出手段(17)による検出旋回角度が変化しない場合に、前記旋回手段(A)の作動を中断して、前記走行装置(1L),(1R)により設定距離だけ前進或いは後退した後に再度前記旋回手段(A)を作動させるように構成してある作業車の旋回装置。
IPC (3):
G05D 1/02 ,  A01B 69/00 303 ,  B62D 11/08

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