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J-GLOBAL ID：200903032639495560
列車進路制御装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992164969
Publication number (International publication number)：1994001243
Application date： Jun. 23, 1992
Publication date： Jan. 11, 1994
Summary：
【要約】【目的】 駅に隣接した踏切において、長時間閉じたままであるのを回避して、踏切待ち時間や渋滞度を極力低減する。【構成】 閉路時間検出手段5にて踏切の閉路時間Tcを検出し、その閉路時間Tcに応じて、列車の踏切への進路制御タイミングを遅らせている。また、渋滞検出手段4にて踏切待ち状態の車両又は歩行者の渋滞度Jを検出し、その渋滞度Jと閉路時間Tcでもって進路制御タイミングを遅らせるか否かを判断する。さらに、踏切待ち検出器2によって踏切における車両又は歩行者の待ち時間Twを算出して、その待ち時間Twと閉路時間Tcでもって進路制御タイミングを遅らせるか否かを判断する。
Claim (excerpt)：
踏切の閉路時間を検出する閉路時間検出手段と、この閉路時間検出手段にて検出された閉路時間から前記踏切に対する開通の要否を判断する開通要否判断手段と、この開通要否判断手段が開通必要と判断したとき、列車の踏切への進路制御タイミングを遅らせる進路制御手段とを備えた列車進路制御装置。
Patent cited by the Patent：
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