Pat
J-GLOBAL ID:200903032643982530
スイッチング電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993049450
Publication number (International publication number):1994267769
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 スイッチング電源装置に使用される直交結合型可飽和リアクタトランスを小型化できると共に、この可飽和リアクタトランスの制御回路の構成を簡単にする。【構成】 直交結合型可飽和リアクタトランスとして、各巻線が巻装されるボビン31が、2本の磁脚を有する第1のコア40と、4本の磁脚を有する第2のコア50とに挟まれるようにし、第1のコア40のそれぞれの磁脚が、第2のコア50の2本の磁脚と接触するように配すると共に、第2のコア50のそれぞれの磁脚の第1のコア40との接触部の面積を10mm3 以下とし、制御巻線に供給される制御電流として小電流で駆動できるようにした。
Claim (excerpt):
直交結合型可飽和リアクタトランスのインダクタンスを制御することにより、入力電流をスイッチングする発振回路の発振周波数を制御するスイッチング電源装置において、上記直交結合型可飽和リアクタトランスとして、各巻線が巻装されるボビンが、2本の磁脚を有する第1の磁気コアと、4本の磁脚を有する第2の磁気コアとに挟まれるようにし、上記第1の磁気コアのそれぞれの磁脚が、上記第2の磁気コアの2本の磁脚と接触するように配すると共に、上記第2の磁気コアのそれぞれの磁脚の、上記第1の磁気コアとの接触部の面積を10mm3 以下としたスイッチング電源装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: