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J-GLOBAL ID:200903032646167510

遠隔医療診断方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997043285
Publication number (International publication number):1998234682
Application date: Feb. 27, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】在宅者にとって操作が簡単で、システム構築が容易な遠隔医療診断方法を提供する。【解決手段】在宅側の画像データ入力端末は画像データ読み取り処理手段と画像データ送受信処理手段と健康アドバイス・体調報告書用紙書式データ出力処理手段を備え、ホスト計算機は、画像データ送受信処理手段と、画像データ切り出し処理手段と、画像データ認識処理手段と、体調データ記憶手段と、健康管理対象者属性ファイルと、コマンド入力処理手段と、体調データ参照処理手段と、健康管理アドバイス文入力処理手段と、体調報告書原稿用紙書式データ変更処理手段と、健康アドバイス文・体調報告書原稿用紙書式データ送信処理手段と画像データ送受信処理手段とを備える。【効果】在宅者は従来から所持する機器を使用するため、操作の習熟が不要で、安価なシステム構築ができる。
Claim (excerpt):
複数の体調データ入力端末と、該体調データ入力端末と通信回線で接続されたホスト計算機からなり、該複数の体調データ入力端末から送信されてくるエンドユーザの体調データを前記ホスト計算機に蓄積し、健康管理者がエンドユーザに健康アドバイス与える際に、当該エンドユーザの前記体調データの変化履歴を参照する必要がある場合、過去に受信し蓄積した前記体調データを時系列データとして健康管理者に提供する遠隔医療診断方法において、エンドユーザが所定の体調報告書に体調を記入して作成した体調報告書を、前記体調データ入力端末の有する画像データ入力手段により画像データとして光学的読み取りにより入力し、当該画像データを前記ホスト計算機に電送し、前記ホスト計算機は電送されてきた画像データより前記体調報告書に記載されている当該エンドユーザの体調に関する画像データを選択的に切り出し、該選択的に切り出した画像データを画像データ認識手段により文字,記号コードに自動的に変換することを特徴とする遠隔医療診断方法。
IPC (3):
A61B 5/00 102 ,  A61B 5/00 ,  G06F 19/00
FI (3):
A61B 5/00 102 C ,  A61B 5/00 G ,  G06F 15/42 D

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