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J-GLOBAL ID:200903032646255249
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992082190
Publication number (International publication number):1993284343
Application date: Apr. 03, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 走査光学系を制御し画像を形成する際、走査ムラによりドットがつながり、斜めのスジが発生するといった不都合を防止し高品位な画像を形成することができる。【構成】 入力した多値データを所定の閾値マトリクスを用い2値データに変換し、その2値データに基づきレーザのオンオフ制御を行ない、感光ドラム上に潜像を形成する。図17は本実施例で形成された潜像を示している。本実施例ではドットが副走査方向へ成長するパターンとなる様な閾値マトリクスを使用しているので、走査ズレの発生するズレA、においては連続するドットが発生していない。従って、走査のズレが発生してもドットが不要意につながることなく高品位な画像を得ることができる。
Claim (excerpt):
画像データを入力する入力手段と、前記入力した画像データを所定の閾値マトリクスを用いてドット情報に変換する変換手段と、前記変換手段からのドット情報に基づき走査光学系を制御し、画像を形成する画像形成手段とを有し、前記変換手段はドットの成長が副走査方向に優先して出現する閾値マトリクスを用いて画像データをドット情報に変換することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
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