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J-GLOBAL ID:200903032657240235
情報出力装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992075059
Publication number (International publication number):1993281892
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光導電体と熱可塑性樹脂とをもつ回転体又はベルトからなる光情報記録体と光硬化性樹脂とを組み合わせて、簡易に短時間でホログラムを量産することができる情報出力装置を提供する。【構成】 熱可塑性樹脂層18と光導電体層19とを有し回転体又はベルトからなる光情報記録体17を設け、この光情報記録体17に電荷を付与する帯電手段22を設け、書込情報に従って光情報記録体17に光を照射して書込む書込手段23を設け、現像処理により光情報記録体17に凹凸を形成させる現像手段24を設け、光硬化性樹脂25を光情報記録体17に接触させる樹脂接触手段26を設け、この接触した光硬化性樹脂25の部分に光を照射してその樹脂を硬化させる樹脂硬化手段27を設け、光硬化性樹脂25と光情報記録体17とを分離する樹脂分離手段28を設けた。
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂層と光導電体層とを有し回転体又はベルトからなる光情報記録体と、この光情報記録体に電荷を付与する帯電手段と、書込情報に従って前記光情報記録体に光を照射して前記書込情報を書込む書込手段と、現像処理により前記光情報記録体に凹凸を形成させる現像手段と、光硬化性樹脂を前記光情報記録体に接触させる樹脂接触手段と、この接触した光硬化性樹脂の部分に光を照射してその樹脂を硬化させる樹脂硬化手段と、前記光硬化性樹脂と前記光情報記録体とを分離する樹脂分離手段とよりなることを特徴とする情報出力装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭49-090947
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特表平2-502992
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特開平1-152044
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