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J-GLOBAL ID:200903032675650718

アクティブマトリクス基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995183887
Publication number (International publication number):1997033948
Application date: Jul. 20, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 充分な静電気対策を簡単な構成で施すことができず、配線の断線および短絡の検査を行うことが不可能である。【解決手段】 絶縁性基板22の一方表面22aには、複数の帯状のゲート配線Gとデータ配線Dとが互いに絶縁性を保持し、かつ直交する方向に形成される。全てのゲートおよびデータ配線G,Dを囲むようにして、絶縁性基板22の周縁部に沿った一方表面22aに、輪状のゲート短絡用配線24と、データ短絡用配線25〜27とが形成される。配線24には、ゲート配線Gが全て接続され、配線25〜27には、データ配線Dが2本おきに順次的に接続される。配線24〜27によって複数のゲートおよびデータ配線G,Dが接続されるので、表示装置の組立時において生じた静電気による絶縁破壊を防止することができる。配線24〜27の部分を残したまま配線G,Dの断線および短絡の検査が可能である。
Claim (excerpt):
絶縁性基板と、絶縁性基板の一方表面に、互いに平行に間隔をあけて形成される複数の帯状のゲート配線と、絶縁性基板の一方表面に、ゲート配線とは絶縁性を保持し、かつゲート配線とは直交する方向に互いに間隔をあけて形成される複数の帯状のデータ配線と、ゲート配線とデータ配線とが交差することによって形成される複数の矩形の絵素領域毎に設けられる絵素電極と、絵素領域毎に設けられ、絵素電極とゲートおよびデータ配線とを個別的に接続するスイッチング素子と、絶縁性基板の一方表面に、全てのゲート配線およびデータ配線を囲むようにして絶縁性基板の周縁部に沿って、互いに間隔をあけて輪状に形成され、ゲート配線およびデータ配線のうちの少なくともいずれか一方が予め定める本数おきに順次的に接続される複数の短絡用配線とを含むことを特徴とするアクティブマトリクス基板。
IPC (2):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1345
FI (2):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1345
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-094223

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