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J-GLOBAL ID:200903032686526326

二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995249932
Publication number (International publication number):1997092238
Application date: Sep. 27, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 極柱の共回りを阻止して、結線時にリードが動いたりダメージを受けるのを防止するとともに、シールにダメージを与えることがない二次電池を提供する。【解決手段】 本発明の二次電池は、電気容量が20〜500Ahの大型電池であるリチウムイオン二次電池に関するものである。極柱10は、その先端部に設けたおねじ部15にナット7を配し、このナット7を締め付けて極柱10の円板状部分20とこのナット7との間にキャップ1を挟みつけ固定する。また、極柱10は、その中心部に設けためねじ部16にボルト19を配し、このボルト19を締め付けて極柱10の先端部の端面とこのボルト19の間にブスバーまたは導線を挟みつけ固定する。また、キャップ1にその一端を固定した回転止めピン21の他端は、絶縁カラー22を介して円板状部分20に設けた回転止めピン用孔25にはめ込んである。
Claim (excerpt):
その先端部に設けたおねじ部にナットを配し、このナットを締め付けてその円板状部分とこのナットとの間にキャップを挟みつけ固定するとともに、その中心部に設けためねじ部にボルトを配し、このボルトを締め付けてその先端部の端面とこのボルトの間にブスバーまたは導線を挟みつけ固定する極柱を有する二次電池において、上記キャップにその一端を固定した回転止めピンの他端を、絶縁カラーを介して、上記円板状部分に設けた回転止めピン用孔にはめ込んだことを特徴とする二次電池。
IPC (3):
H01M 2/04 ,  H01M 2/20 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 2/04 F ,  H01M 2/20 ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭59-141163
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-141163
  • 特開昭59-141163

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