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J-GLOBAL ID:200903032693106260

クロマト分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲垣 清 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999188694
Publication number (International publication number):2001013123
Application date: Jul. 02, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 クロマト分離装置のポンプ台数を減らし、且つ、循環路の圧力仕様を低くして、クロマト分離装置のコストを低減する。【解決手段】 クロマト分離装置は、2以上の成分を有する原料液及び溶離液を、カラム14を無端に連結した循環路16中で循環させ、原料液を2つの成分に分離する。切替え弁23、33の切替えによって、ポンプ20、30を、循環路16中での液の循環と、貯槽25、35からの各液の注入との双方に兼用する。また、各液の引抜き弁41、51には通常のオン-オフ弁を使用し、循環路16の圧力仕様を低くする。
Claim (excerpt):
入口及び出口を有する4つ以上のカラムの前記入口及び出口を順次に連結して無端の循環路を形成し、前記循環路中に2種以上の成分を含む原料液と溶離液とを注入し、前記循環路中から前記原料液中の第1成分及び第2成分を分離して引き抜くクロマト分離装置であって、前記循環路中の原料液の注入口、溶離液の注入口、第1成分の引抜き位置、及び、第2成分の引抜き位置を順次に下流側に切り替える流路切替え手段を備えるクロマト分離装置において、前記流路切替え手段を介して前記循環路中の相互に関連した位置に挿入される第1及び第2のポンプと、前記第1のポンプを循環路の液を循環させる循環モードと原料液を注入する原料液注入モードの何れかに選択的に切り替える第1切替え弁と、前記第2のポンプを循環路の液を循環させる循環モードと溶離液を注入する溶離液注入モードの何れかに選択的に切り替える第2切替え弁とを有することを特徴とするクロマト分離装置。
IPC (6):
G01N 30/46 ,  B01D 15/00 101 ,  B01D 15/08 ,  G01N 30/26 ,  G01N 30/32 ,  G01N 30/88
FI (7):
G01N 30/46 A ,  B01D 15/00 101 A ,  B01D 15/08 ,  G01N 30/26 H ,  G01N 30/26 M ,  G01N 30/32 C ,  G01N 30/88 H
F-Term (3):
4D017DA02 ,  4D017DA03 ,  4D017EB02

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