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J-GLOBAL ID：200903032697613670

沿面放電およびオゾンによる除草殺菌装置

Inventor： 後藤 光景 ,  小中 邦雄 ,  塩田 忠雄 ,  小路 靖孝 ,  高山 篤史 ,  竹田 雅洋 ,  徳永 和也 ,  町野 勇太
Applicant, Patent owner： 小中 邦雄
Agent (1)： 小中 勝己 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002049194
Publication number (International publication number)：2003250421
Application date： Feb. 26, 2002
Publication date： Sep. 09, 2003
Summary：

【要約】【目的】沿面放電およびオゾンによる除草および土壌の殺菌を行う。【課題】本発明は、火花放電を用いた従来の方法と異なり、誘電体を介して雑草と土壌に沿面放電およびオゾンの両者を発生させる新しい方法により除草および土壌を殺菌する装置に関するものである。さらに、この方法により高電圧による安全の確保および小型軽量化を容易に実現できる。【構成】電極部3の誘電体31の片面に箔状の導体32を張り付け、もう一方の面を雑草2と接触させ、高周波高電圧発生装置5により高周波高電圧を導体32にリード線4を介して印加し、その接触面に沿面放電およびオゾンを発生させる。また、高周波高電圧発生装置5の接地端子57は接地線6を介して、土壌に差し込んだ接地棒7に接続する。

Claim (excerpt)：

厚みの小さい誘電体の片面に箔状の電極を張り付け、もう一方の面を雑草に接触させると共に高周波高電圧発生装置を接続し、その電源を雑草の近傍の土壌に接地して、高周波高電圧を電極に印加することにより誘電体と雑草や土壌との接触面に沿面放電を発生させると共にオゾンを発生させることを特徴とした除草殺菌装置。

IPC (7)：

A01M 21/04 ,  A01M 1/00 ,  A01M 17/00 ,  A01N 59/00 ,  A61L 2/20 ,  C01B 13/10 ,  C01B 13/11

FI (7)：

A01M 21/04 Z ,  A01M 1/00 Z ,  A01M 17/00 A ,  A01N 59/00 A ,  A61L 2/20 J ,  C01B 13/10 D ,  C01B 13/11 G

F-Term (26)：

2B121AA19 ,  2B121AA20 ,  2B121BA21 ,  2B121BB25 ,  2B121CC03 ,  2B121CC05 ,  2B121CC37 ,  2B121DA19 ,  2B121FA05 ,  2B121FA15 ,  4C058AA30 ,  4C058BB07 ,  4C058EE03 ,  4C058JJ14 ,  4C058JJ21 ,  4G042CA01 ,  4G042CC04 ,  4G042CC09 ,  4G042CE04 ,  4H011AA01 ,  4H011AB01 ,  4H011BB18 ,  4H011DA22 ,  4H011DD03 ,  4H011DD04 ,  4H011DE17