Pat
J-GLOBAL ID:200903032705252100

並列計算機での負荷分散制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999182917
Publication number (International publication number):2001014286
Application date: Jun. 29, 1999
Publication date: Jan. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の負荷分散制御は負荷の高い計算機に対しては新たなプロセスおよびジョブの実行を抑止し、相対的に負荷の低い計算機にそれらを実行させることで一時的に負荷の分散を図るものであったため、負荷の集中要因を移動することはできず一時的に他計算機に負荷を分散するにとどまっていた。【解決手段】 全計算機の負荷情報に加えて、インストールされたソフトウエア情報をも管理し、負荷の集中要因を解析後、ソフトウエアのアンインストールおよびインストールを適宜行い、負荷の集中要因を分散・移動する。ソフトウエアのインストール・アンインストールにより負荷の集中要因を分散することで、長期的な負荷分散を実現する。
Claim (excerpt):
ネットワークを介し複数の計算機が接続された並列計算機システムで、全計算機上のソフトウエアのインストール時にインストール情報を外部記憶装置上にスクリプト形式等で記憶しておき、システム稼動時に、各計算機からの負荷情報を元に、負荷集中要因を解析し、要因となっているソフトウエアを、先のインストール情報を元に、他計算機にインストールし直すことにより、同一計算機上に負荷の集中要因となるソフトウエアが複数存在する事態を防止することで、長期的に負荷の不均衡を効果的に是正することを特長とする負荷分散制御方法。
IPC (5):
G06F 15/177 674 ,  G06F 15/177 670 ,  G06F 9/46 360 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 357
FI (5):
G06F 15/177 674 B ,  G06F 15/177 670 B ,  G06F 9/46 360 C ,  G06F 13/00 351 H ,  G06F 13/00 357 Z
F-Term (17):
5B045BB28 ,  5B045BB47 ,  5B045GG04 ,  5B045HH02 ,  5B045JJ46 ,  5B089JA34 ,  5B089JA35 ,  5B089JB07 ,  5B089KA00 ,  5B089KB04 ,  5B089KB09 ,  5B089KC44 ,  5B089MA03 ,  5B089MA07 ,  5B098AA10 ,  5B098GC10 ,  5B098GD02

Return to Previous Page