Pat
J-GLOBAL ID:200903032716162928
マルチプロトコル対応通信制御方法及びマルチプロトコル対応通信システム並びにマルチプロトコル対応通信制御処理プログラムを記録した記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999065211
Publication number (International publication number):2000261461
Application date: Mar. 11, 1999
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】無線LANシステムにおけるアクセスポイントとステーションとの間で無線通信を行う際、プロトコルの違いを吸収した通信を可能とする。【解決手段】アクセスポイントAP1と、このアクセスポイントとの間で無線通信を可能とするステーションST1を有し、アクセスポイントAP1はデフォルトに設定されたプロトコルをプロトコルメモリ15に保持し、ステーションST1との間で無線通信を行う際、制御部12の指示によってプロトコル管理部17が、そのステーションST1のプロトコルが自己がサポートしているか否かを判定し、サポートしてない場合には、デフォルトに設定されたプロトコルをステーションST1に通知し、ステーションST1は通知されたプロトコルを制御部22の指示によってプロトコル管理部25が自己のプロトコルメモリ24に保存し、保存されたプロトコルを用いてアクセスポイントAP1との間で通信を行う。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのアクセスポイントと、このアクセスポイントに対し無線通信によるアクセスが可能な少なくとも1つのステーションを有し、前記アクセスポイントはデフォルトとして設定されたプロトコル情報を有し、前記ステーションとの間で無線通信を行う際、当該ステーションのプロトコル情報が自分のアクセスポイントでサポートされているプロトコル情報であるか否かを判定し、サポートされていないプロトコル情報である場合には、前記デフォルトとして設定されたプロトコル情報を前記ステーションに通知し、当該ステーションはその通知されたプロトコル情報を用いて前記アクセスポイントとの間で通信を行うことを特徴とするマルチプロトコル対応通信制御方法。
IPC (3):
H04L 12/28
, H04Q 7/38
, H04L 29/08
FI (3):
H04L 11/00 310 B
, H04B 7/26 109 M
, H04L 13/00 307 Z
F-Term (26):
5K033AA09
, 5K033CB01
, 5K033CB02
, 5K033CB14
, 5K033CC01
, 5K033DA03
, 5K033DA19
, 5K033DB12
, 5K033DB18
, 5K033EC01
, 5K033EC03
, 5K034AA20
, 5K034DD03
, 5K034EE03
, 5K034FF01
, 5K034FF02
, 5K034HH06
, 5K034HH14
, 5K034HH63
, 5K034KK21
, 5K034LL01
, 5K034NN04
, 5K067AA42
, 5K067DD11
, 5K067HH22
, 5K067HH23
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ファクシミリ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-027863
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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無線通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-187212
Applicant:株式会社東芝
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