Pat
J-GLOBAL ID:200903032719788933

温風暖房機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992303521
Publication number (International publication number):1994147648
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: May. 27, 1994
Summary:
【要約】要約書【目的】 本発明は温風暖房機に関し、機器本体のコンパクト化を図りつつ短時間での送風量のダウン率低減を図ることを目的としたものである。【構成】 この発明は、バーナ3及び燃焼筒6を覆う箱状のダクト7と、ダクト内に温風用の空気を供給する対流用送風機9とを備え、上記対流用送風機のファン11を前記ダクトの内部に組み込むとともに、このファンと対向するダクト後部にベルマウス板8を設け、このベルマウス板のダクト周壁部への取り付け部分をテーパ状8aに形成するとともに該ベルマウス板のテーパ状部分と対向するダクト周壁部分にまで通気穴13を設けた構成、或は上記ベルマウス板のファン側ならびにファンとは反対側のいずれをもアール状8b、8cに形成してある。従って対流用送風機のファンガード10にホコリが付着しても取り入れる空気のダウン率は少なく抑えることができ、安全性が向上する。
Claim (excerpt):
燃焼を行うバーナと、このバーナを覆うごとく設けた燃焼筒と、前記バーナ及び燃焼筒を覆うごとく設けた箱状のダクトと、前記ダクト内に温風用の空気を供給するために本体背面に取り付けた対流用送風機とを備え、上記対流用送風機のファンを前記ダクトの内部に組み込むとともに、このファンと対向するダクト後部にベルマウス板を設け、このベルマウス板のダクト周壁部への取り付け部分をテーパ状に形成するとともに該ベルマウス板のテーパ状部分と対向するダクト周壁に通気穴を設けた温風暖房機。
IPC (2):
F24H 9/02 302 ,  F24H 3/04 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-020564
  • 特開平4-008900

Return to Previous Page