Pat
J-GLOBAL ID:200903032722511799
内燃機関の排気浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
碓氷 裕彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001056796
Publication number (International publication number):2002256851
Application date: Mar. 01, 2001
Publication date: Sep. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 効率的に放電部へ電力を供給して排ガスの浄化効率を高めることが可能となる内燃機関の排気浄化装置1を提供する。【解決手段】 放電場における各構成要素e(電子量)、V(対向する各放電部の表面部間に印加する電圧値)、λ(電子の自由行程)、Gap(対向する各放電部の表面部間距離)から求まる平均電子エネルギを考慮し、かつこの平均電子エネルギを排ガスの浄化に必要となるOラジカルを含む複数種のラジカルの生成に足りる反応エネルギとして平均電子エネルギを6eVに設定する制御部8を有する。例えば、制御部8は予め第1メモリ部8aに格納した平均電子エネルギ6eVを満足する放電場7における温度、圧力、およびVとのマップデータと、温度検知部9および圧力検知部10からの各信号とから平均電子エネルギ6eVとなるVを求め、プラズマ発生装置2にこのVを印加する。
Claim (excerpt):
内燃機関の排ガスが流れる流路を挟んで複数の放電部を対向配置させ、前記流路内で放電を発生させることで排ガスを浄化する内燃機関の排気浄化装置において、排ガスの浄化に必要な化学反応を発生させる加速電子のエネルギ値に対応して、前記放電部にて発生させる加速電子の平均電子エネルギを所定値に設定することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4):
F01N 3/08
, B01D 53/56
, B01D 53/74
, B01J 19/08
FI (3):
F01N 3/08 C
, B01J 19/08 E
, B01D 53/34 129 C
F-Term (38):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB05
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091AB14
, 3G091BA14
, 3G091DB10
, 3G091EA15
, 3G091EA32
, 3G091HA36
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA07
, 4D002BA14
, 4D002CA20
, 4D002EA05
, 4D002GA02
, 4D002GB02
, 4D002GB03
, 4D002GB04
, 4G075AA03
, 4G075AA37
, 4G075AA62
, 4G075AA63
, 4G075AA65
, 4G075BA01
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075CA15
, 4G075CA47
, 4G075DA01
, 4G075DA02
, 4G075EB42
, 4G075EC21
, 4G075FC15
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