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J-GLOBAL ID:200903032731316931

液体ガス分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992269967
Publication number (International publication number):1994118051
Application date: Oct. 08, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【構成】試料用ボトル1もしくは洗浄液用ボトル2から、しごきポンプ4,5により酸素ガスバブリング槽3に試料を送り、一定量の酸素ガスを供給し、センサ部6に送り、試料中のpH値,溶存炭酸ガス量を測定する。酸素ガスバブリング槽3に接続された酸素ガスセンサ8によって溶存酸素濃度がモニタし、バルブ10をコンピュータ11によって調節し、常に一定量の溶存酸素量の試料もしくは洗浄液をセンサ部6に送液する。センサ部6内のpHセンサ12及び炭酸ガスセンサ13での電位はアンプ14,15とAD変換器16を通してコンピュータ11に入力されpH値及び溶存炭酸ガス量が計算されプリンタ17に出力する。【効果】標準偏差が1/5になり測定精度が向上する。
Claim (excerpt):
金属酸化膜をpH感応膜とするpH電極と、前記pH電極の周辺に設けられ、液体を送液する送液機構とを含む液体ガス分析装置において、前記送液機構に酸素ガスをバブリングする機構を設けたことを特徴とする液体ガス分析装置。
IPC (3):
G01N 27/333 ,  G01N 27/28 ,  G01N 27/404
FI (2):
G01N 27/30 321 B ,  G01N 27/30 341 L

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