ゴム組成物

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：朝日奈宗太 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998072807
Publication number (International publication number)：1999269305
Application date： Mar. 20, 1998
Publication date： Oct. 05, 1999
Summary：

【要約】【課題】ウェット性能および耐摩耗性に優れたゴム組成物を提供すること。【解決手段】 (a)ガラス転移温度が-70〜0°Cで、スチレン含量20〜60重量%、ビニル含量15〜70重量%の共役ジエンと芳香族ビニル化合物との溶液重合弾性共重合体30〜100重量%および前記共重合体以外のエラストマー0〜70重量%からなるポリマー成分100重量部、チッ素吸着比表面積100〜300m2 /gのシリカ40〜150重量部、チッ素吸着比表面積100〜300m2 /gのカーボンブラック0〜100重量部(ただし、シリカとカーボンブラックの合計量は45〜165重量部)、ゴム用軟化剤50〜200重量部およびシランカップリング剤を130°C未満の温度で30秒間〜30分間混合したのち、(b)130〜180°Cで1〜20分間混合し、ついで(c)加硫剤および加硫促進剤を添加して加硫温度以下の温度で混合してえられるゴム組成物。

Claim (excerpt)：

(a)ガラス転移温度が-70〜0°Cで、スチレン含量が20〜60重量%、ビニル含量が15〜70重量%の、共役ジエンと芳香族ビニル化合物との溶液重合弾性共重合体30〜100重量%と前記弾性共重合体以外のエラストマー0〜70重量%とからなるポリマー成分100重量部に対し、チッ素吸着比表面積が100〜300m2 /gのシリカ40〜150重量部、チッ素吸着比表面積が100〜300m2 /gのカーボンブラック0〜100重量部(ただし、シリカとカーボンブラックの合計量は前記共重合体100重量部に対して45〜165重量部)、ゴム用軟化剤50〜200重量部およびシランカップリング剤を130°C未満の温度で30秒間〜30分間混合したのち、(b)130〜180°Cで1〜20分間混合し、ついで(c)加硫剤および加硫促進剤を添加して加硫温度以下の温度で混合してえられるゴム組成物。

IPC (5)：

C08L 9/00 , C08K 3/06 , C08K 3/36 , C08K 5/54 , C08L 7/00

FI (5)：

C08L 9/00 , C08K 3/06 , C08K 3/36 , C08K 5/54 , C08L 7/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

ゴム組成物、該ゴム組成物から製造したタイヤトレッド及び該トレッドを有するタイヤ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-057748 Applicant：住友ゴム工業株式会社
ゴム組成物及びその製造方法及び該組成物を用いたタイヤ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-207372 Applicant：住友ゴム工業株式会社
タイヤトレッド用ゴム組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-106339 Applicant：旭化成工業株式会社

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