Pat
J-GLOBAL ID:200903032741795897
電解質膜-電極接合体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
, 藤田 健
, 都祭 正則
, 長谷川 俊弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007022057
Publication number (International publication number):2008186798
Application date: Jan. 31, 2007
Publication date: Aug. 14, 2008
Summary:
【課題】電池性能の更なる向上を図ると共に、高い電池性能を有する燃料電池の簡便な電極触媒層構造を提供する。【解決手段】電解質膜と、前記電解質膜の一方の側に配置された、カソード触媒層と、前記電解質膜の他方の側に配置された、アノード触媒層と、前記カソード触媒層に配置されたカソード側ガス拡散層と、前記アノード触媒層に配置されたアノード側ガス拡散層と、を有する、電解質膜-電極接合体において、前記カソード触媒層およびアノード触媒層の少なくとも一方の触媒層が、電解質膜側の触媒層12の空孔構造がガス拡散層側の触媒層50の空孔構造よりも大きくなるような、空孔構造が異なる複数の触媒層を積層した構造を有する、電解質膜-電極接合体。【選択図】図3
Claim (excerpt):
電解質膜と、
前記電解質膜の一方の側に配置された、カソード触媒層と、
前記電解質膜の他方の側に配置された、アノード触媒層と、
前記カソード触媒層に配置されたカソード側ガス拡散層と、
前記アノード触媒層に配置されたアノード側ガス拡散層と、
を有する、電解質膜-電極接合体において、
前記カソード触媒層およびアノード触媒層の少なくとも一方の触媒層が、電解質膜側の触媒層の空孔構造がガス拡散層側の触媒層の空孔構造よりも大きくなるような、空孔構造が異なる複数の触媒層を積層した構造を有する、電解質膜-電極接合体。
IPC (2):
FI (3):
H01M4/86 M
, H01M4/86 B
, H01M8/10
F-Term (16):
5H018AA06
, 5H018CC06
, 5H018DD10
, 5H018EE18
, 5H018HH01
, 5H018HH03
, 5H018HH04
, 5H018HH05
, 5H026AA06
, 5H026CC01
, 5H026CC10
, 5H026EE19
, 5H026HH01
, 5H026HH03
, 5H026HH04
, 5H026HH05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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特表平5-507583号公報
-
高分子固体電解質型燃料電池用電極構成原料及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-057931
Applicant:田中貴金属工業株式会社, 渡辺政廣, ストンハルト・アソシエーツ・インコーポレーテッド
-
燃料電池の電極構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-077013
Applicant:マツダ株式会社
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