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J-GLOBAL ID:200903032749049876
コンロッドの破断・分割装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
椎原 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998259425
Publication number (International publication number):2000071130
Application date: Aug. 30, 1998
Publication date: Mar. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】マンドレルとくさびの片当たりをなくし、マンドレルやくさびに偏摩耗や損傷を生じさせず、前記コンロッド本体と軸受キャップ部の破断分割が正確に行われるコンロッドの破断・分割装置を提供すること。【解決手段】大端部を構成する軸受キャップ部及び該キャップ部が接続する本体側とを一体的に形成したコンロッド1の、大端部側軸受部に本体側及び軸受キャップ部側マンドレルを挿入し、両マンドレル間にくさびを圧入して本体と軸受キャップ部を破断分割する装置において、2個のマンドレル35-1、35-2とくさび18又は39のうち少なくとも2つを回動可能に支持せしめたコンロッド破断・分割装置で、くさび18又は39はその圧入時にマンドレル35-1、35-2と常に密着してくさびの片当たりがなくなり、マンドレルやくさびに片当たりによる偏摩耗や損傷を生ずることがない。また、くさびの片当たりがなくなるので、コンロッド本体と軸受キャップ部の破断分割が正確に行われる。
Claim (excerpt):
大端部を構成する軸受キャップ部及び該キャップ部が接続する本体側とを一体的に形成したコンロッドの、大端部側軸受部に本体側及び軸受キャップ部側マンドレルを挿入し、両マンドレル間にくさびを圧入して前記本体と軸受キャップ部を破断分割する装置において、前記2個のマンドレルとくさびのうち少なくとも2つを回動可能に支持せしめたことを特徴とするコンロッド破断・分割装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
3J033AA04
, 3J033AC01
, 3J033EA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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焼結体の破断分離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-025316
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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スコッチヨークプレス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-083373
Applicant:株式会社栗本鐵工所
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