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J-GLOBAL ID:200903032750328673

遊技機用マイクロプロセッサー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲木 次之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992129481
Publication number (International publication number):1993200153
Application date: Apr. 22, 1992
Publication date: Aug. 10, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 パチンコ遊技機等の制御基板に装着されるマイクロプロセッサーにおいて、認証を受けたプログラム及びデータでないと装置が作動しないように制御することによりプログラムの改変等の不正行為を防止する。【構成】 中央処理装置1が比較した結果認証コードが一致しなかった時にアプリケーションプログラムの実行アドレスを監視する手段2及びアプリケーションプログラムの実行時間を監視する手段3を作動させると共にアプリケーションプログラムを実行させ、プログラムが領域を越えた時又はプログラム実行時間が所定時間経過した時に装置の作動を停止させ、認証コードが比較により一致した時にアプリケーションプログラムを実行させるように構成された遊技機用マイクロプロセッサー。
Claim (excerpt):
所定の領域に記憶されたアプリケーションプログラム及び該アプリケーションプログラムから所定のアルゴリズムの基に暗号化された認証コード等が格納された外部記憶手段と、前記アプリケーションプログラムから認証コードを算出するアルゴリズム及び認証コード算出用の単数又は複数のキーコードが格納された内蔵記憶手段と、前記外部記憶手段からユーザーデータ等が読み込まれ格納されるアプリケーションプログラム作業用記憶手段と、前記内蔵記憶手段に格納されたアルゴリズムの一部又は全部が格納されるシステム制御用記憶手段と、アプリケーションプログラムのアドレス領域を走査しこれが外部記憶手段のデータ格納規定に違反している時に装置の作動の停止させ、外部記憶手段から入力されるアプリケーションプログラムと、内部記憶手段に格納された認証コード算出プログラム及びキーコードから認証コードを算出すると共に、該認証コードと予め外部記憶手段から読み込んだ認証コードとを比較する中央処理装置(CPU)とからなり、中央処理装置が比較した結果認証コードが一致しなかった時にアプリケーションプログラムの実行アドレスを監視する手段及びアプリケーションプログラムの実行時間を監視する手段を作動させると共にアプリケーションプログラムを実行させ、プログラムが領域を越えた時又はプログラム実行時間が所定時間経過した時に装置の作動を停止させ、認証コードが比較により一致した時にアプリケーションプログラムを実行させるように構成された遊技機用マイクロプロセッサー。
IPC (5):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 334 ,  G06F 9/06 450 ,  G09C 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-215782

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