Pat

J-GLOBAL ID：200903032751495573

マイクロチャンネルの内部を、金属酸化物、それらの誘導体及びコンポジット構造体でコートする方法

Inventor： アレキサンダー アイルス ,  リオネル ヴィシエル ,  宮原 裕二
Applicant, Patent owner： 独立行政法人物質・材料研究機構
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006067736
Publication number (International publication number)：2007118169
Application date： Mar. 13, 2006
Publication date： May. 17, 2007
Summary：

【課題】マイクロチャンネルの内表面を、温和な温度で、金属酸化物、それらの誘導体及びコンポジット構造体でコートする方法を開発する。 【解決手段】マイクロチャンネルの内表面上にナノ/マイクロ構造の金属酸化物をコートする方法は次の各工程を含んでいる。(1)マイクロチャンネルの内部を金属塩(前駆体)の水溶液で満たす;(2)マイクロチャンネルの両端を封じる;(3)マイクロチャンネルの内表面上に金属酸化物が生長(堆積)できる十分な温度で、前記組立物を加熱する;(4)マイクロチャンネルの内部を洗浄する; 上記工程(1)を行う前に、必要ならば、マイクロチャンネルの内部を洗浄することが好ましい。【選択図】 なし。

Claim (excerpt)：

マイクロチャンネルの内表面を金属酸化物でコートする方法であって、次の工程を含んでなる方法: (1)マイクロチャンネルの内部を金属塩(前駆体)の水溶液で満たす; (2)マイクロチャンネルの両端を封じる; (3)金属酸化物がマイクロチャンネルの内表面上に生長できる十分な温度で、前記組立物を加熱する; (4)マイクロチャンネルの内部を洗浄する。

IPC (3)：

B81C 5/00 ,  B01J 19/00 ,  G01N 37/00

FI (3)：

B81C5/00 ,  B01J19/00 321 ,  G01N37/00 101

F-Term (13)：

4G075AA02 ,  4G075AA39 ,  4G075AA57 ,  4G075BA10 ,  4G075DA02 ,  4G075EC30 ,  4G075FA05 ,  4G075FB01 ,  4G075FB02 ,  4G075FB04 ,  4G075FB06 ,  4G075FB11 ,  4G075FB12