Pat

J-GLOBAL ID：200903032753080788

顔画像合成装置

Inventor： 後藤 智子
Applicant, Patent owner： セイコーエプソン株式会社
Agent (1)： 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992106893
Publication number (International publication number)：1993298425
Application date： Apr. 24, 1992
Publication date： Nov. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】 顔画像合成を行う顔画像合成装置において、顔の表情によって,また、話している時といない時とでまばたきの発生頻度を変えるため。【構成】 画像合成部1では変形情報発生部2より送られた変形情報に応じて顔画像合成を行い、まばたき信号発生部3では変形情報発生部2より送られた変形情報に応じて異なった発生頻度でまばたき信号を画像合成部1に送り、画像合成部1において合成された顔画像にまばたきを合成する。【効果】 表情によって,また話しをしている時としていない時とでまばたきの様子を変えることができるため、より自然な動画像を合成できる。

Claim (excerpt)：

複数の点,直線,曲線,平面,曲面,もしくは内部が充填された立体などの幾何図形の集合で表現される顔画像構造モデルを、入力された変形情報により前記モデルを構成する幾何図形を変形し、更にその表面もしくは内部に色情報・濃淡情報を付加することにより顔画像合成を行う顔画像合成装置において、前記変形情報に応じてまばたき信号を発生するまばたき信号発生部を備えたことを特徴とする顔画像合成装置。

IPC (2)：

G06F 15/62 340 ,  G06F 15/62 350