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J-GLOBAL ID:200903032753510588

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992035167
Publication number (International publication number):1993234678
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【構成】 順次に、陽極、有機正孔輸送層、有機電子輸送層、陰極が積層された有機電界発光素子において、有機正孔輸送層が下記一般式(I)で表わされる化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】【効果】 低い駆動電圧で実用上十分な輝度の発光を得ることができ、かつ長期間保存した後も初期の発光特性を維持することができる。
Claim (excerpt):
順次に、陽極、有機正孔輸送層、有機電子輸送層、陰極が積層された有機電界発光素子において、有機正孔輸送層が下記一般式(I)で表わされる化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】(式中、R1 ないしR28は、各々、独立して、水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、置換基を有していてもよい飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアリールオキシ基、置換基を有していてもよいジアルキルアミノ基、置換基を有していてもよいジアリールアミノ基を示し、Xは、置換基を有していてもよい二価の炭化水素残基を示す。)
IPC (2):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06

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