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J-GLOBAL ID：200903032755253272

偏光膜の製造法

Inventor： 田中 信雄
Applicant, Patent owner： 株式会社クラレ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993075699
Publication number (International publication number)：1994289223
Application date： Apr. 01, 1993
Publication date： Oct. 18, 1994
Summary：

【要約】【構成】 水中における完溶温度が50°C以上のポリビニルアルコール(A)および水中における完溶温度が30°C以下のポリビニルアルコール(B)からなり、混合重量比(A)/(B)が98/2〜70/30であるフィルムを一軸延伸することを特徴とする偏光膜の製造法。【効果】 低温で延伸する場合であっても偏光性能が高く、かつ光学特性が一定した偏光膜が得られる。

Claim (excerpt)：

水中における完溶温度が50°C以上のポリビニルアルコール(A)および水中における完溶温度が30°C以下のポリビニルアルコール(B)からなり、混合重量比(A)/(B)が98/2〜70/30であるフィルムを一軸延伸することを特徴とする偏光膜の製造法。

IPC (6)：

G02B 5/30 ,  B29C 55/04 ,  C08J 5/18 CEX ,  B29K 29:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 29:04