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J-GLOBAL ID:200903032775457621
被覆触媒パスティール又は薄片の製造方法及び製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浜田 治雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006547047
Publication number (International publication number):2007522918
Application date: Dec. 03, 2004
Publication date: Aug. 16, 2007
Summary:
本開発は活性触媒材料を保護コーティングで被覆してパスティールを形成する方法及び該パスティールを作り出す装置に関する。本方法は活性触媒粉末を炭化水素材料と低剪断ジャケット付きブレンダ中にて炭化水素の凝固点を若干上回る温度で混合し、続いて、炭化水素の凝固点より低い温度へ混合物を冷却しつつ触媒/炭化水素混合物からパスティールを作り出すことからなる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
保護コーティング材料を有する活性触媒であって、該触媒が
a. 約110°F乃至約250°Fの凝固点を有する炭化水素材料を約1μ乃至約225μの平均粒子寸法を有する粉末状触媒と低剪断ジャケット付きブレンダ中で混合して混合物を形成し、ここにおいて、前記触媒は前記炭化水素に均一に分散され、前記低剪断ジャケット付きブレンダは触媒の磨耗を最小限にするよう選択され、前記炭化水素材料の凝固点より高い約0°F乃至約50°Fの温度を維持するよう設定され;
b. 前記炭化水素材料を半固形状に維持するのに十分な温度にて前記混合物を前記低剪断ジャケット付きブレンダからパスティレータへ移送し;及び、
c. 所定の長さのスチール製ベルトクーラ上に前記混合物の複数のドロップを前記パスティレータのブレンダ末端にてデポジットし、前記炭化水素相を固化するのに十分低い温度まで前記ドロップを冷却する間に、前記パスティレータの吐き出し末端へ前記ドロップを移送させて、約2mm乃至約100mmの直径及び約1mm乃至約10mmの厚さを有するパスティールを形成するステップからなる方法によって製造される保護コーティング材料を有する活性触媒。
IPC (4):
B01J 33/00
, B01J 35/02
, B01J 31/02
, B01J 35/08
FI (4):
B01J33/00 A
, B01J35/02 A
, B01J31/02 M
, B01J35/08 Z
F-Term (25):
4G169AA08
, 4G169AA11
, 4G169BA01B
, 4G169BA21A
, 4G169BA22A
, 4G169BC67B
, 4G169BE01B
, 4G169BE05A
, 4G169BE06A
, 4G169BE08A
, 4G169BE09A
, 4G169BE37A
, 4G169DA08
, 4G169EA01X
, 4G169EA02X
, 4G169EA04X
, 4G169EA08
, 4G169EB15X
, 4G169EB18X
, 4G169EC21Y
, 4G169EC28
, 4G169EE01
, 4G169FA01
, 4G169FB07
, 4G169FC02
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