Pat
J-GLOBAL ID:200903032778810330
防黴剤スプレー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002155574
Publication number (International publication number):2003342103
Application date: May. 29, 2002
Publication date: Dec. 03, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】コーナー部のような目地の細部にも正確に防黴剤を塗布することができ、また、目地部分の面積が多いときでも、簡単に速やかに且つ均一に塗布することができ、しかも、タイル部分に塗膜が付着しても、その塗膜を容易に拭い取ることができるが、目地においては、塗膜は容易には拭い取ることができない防黴剤スプレーを提供する。【解決手段】本発明による防黴剤スプレーは、(A)(a)炭素数2又は3の低級脂肪族アルコール、及び(b)エチレングリコールモノアルキルエーテル等から選ばれる少なくとも1種の有機溶剤、(B)上記有機溶剤に可溶性の樹脂、(C)(a)ポリオキシエチレンエーテル等から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤か、(b)脂肪族カルボン酸エステル等の1種か、又は(c)これらの2種以上の混合物からなる消去性付与剤、及び(D)防黴剤からなる防黴剤組成物を噴霧容器に充填してなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
(A) (a) 炭素数2又は3の低級脂肪族アルコール、及び(b) エチレングリコールモノアルキルエーテル又はプロピレングリコールモノアルキルエーテルから選ばれる少なくとも1種の有機溶剤、(B) 上記有機溶剤に可溶性の樹脂、(C) (a) ポリオキシエチレンエーテル、ポリオキシエチレンエステル、ポリオキシエチレンエーテルリン酸エステル及びポリオキシエチレンエーテル硫酸エステルから選ばれる少なくとも1種の界面活性剤か、(b) 脂肪族カルボン酸と脂肪族アルコールとの脂肪族カルボン酸エステルの少なくとも1種か、又は(c) これらの2種以上の混合物からなる消去性付与剤、及び(D) 防黴剤からなる防黴剤組成物を噴霧容器に充填してなる防黴剤スプレー。
IPC (15):
A01N 25/06
, A01N 31/02
, A01N 31/08
, A01N 31/14
, A01N 37/02
, A01N 37/24 101
, A01N 37/32 101
, A01N 37/34 101
, A01N 37/34 104
, A01N 41/06
, A01N 43/16
, A01N 43/78
, A01N 43/80 102
, A01N 55/02
, A01N 61/00
FI (16):
A01N 25/06
, A01N 31/02
, A01N 31/08
, A01N 31/14
, A01N 37/02
, A01N 37/24 101
, A01N 37/32 101
, A01N 37/34 101
, A01N 37/34 104
, A01N 41/06 B
, A01N 43/16 B
, A01N 43/78 A
, A01N 43/78 Z
, A01N 43/80 102
, A01N 55/02 B
, A01N 61/00 D
F-Term (13):
4H011AA03
, 4H011BA05
, 4H011BB03
, 4H011BB07
, 4H011BB08
, 4H011BB10
, 4H011BB11
, 4H011BB16
, 4H011BC03
, 4H011BC19
, 4H011DA21
, 4H011DD05
, 4H011DH08
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