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J-GLOBAL ID:200903032780183475
燃料電池の熱交換構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
工藤 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001316016
Publication number (International publication number):2003123827
Application date: Oct. 12, 2001
Publication date: Apr. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】燃料電池のガスの供給に際して、燃料電池セルの発電に影響を与えず、燃料電池の発電を行なう領域での温度分布を少なくする。【解決手段】燃料電池セルチューブ3と、燃料電池セルチューブ3に燃料ガス1を供給する第1供給室8と、燃料電池セルチューブ3から燃料ガス1を排出される排出室9と、燃料電池セルチューブ3に酸化剤ガス2を供給する第2供給室4と、第2供給室4内の第1支持体10-2と、第2支持体10-1とを具備し、酸化剤ガス2が、第1支持体10-2と排出室9の第1管板7とで形成される空間を移動し、燃料電池セルチューブ3に沿って、その一端部から他端部へ進み、第2支持体10-1と第1供給室8の第2管板6とで形成される空間を移動し排出され、燃料電池セルチューブ3の内側を通る燃料ガス1と外側の酸化剤ガス2とが熱交換を行なう燃料電池の熱交換構造を採用する。
Claim (excerpt):
基体管の外面に燃料電池セルを形成した燃料電池セルチューブと、前記燃料電池セルチューブの一端部である第1端部が開放されて接合され、前記燃料電池セルチューブ内に燃料ガスを供給する第1供給室と、前記燃料電池セルチューブの他端部である第2端部が開放されて接合され、前記第1供給室から離れて設けられ、前記燃料電池セルチューブ内から前記燃料ガスを排出される排出室と、前記第1供給室と前記排出室との間に隔離されて設けられ、前記燃料電池セルチューブを含み、前記燃料電池セルチューブに酸化剤ガスを供給する第2供給室と、前記第2供給室の前記排出室側に、供給される前記酸化剤ガスの流路を制限するように設けられた第1支持体と、前記第2供給室の前記第1供給室側に、排出される前記酸化剤ガスの流路を制限するように設けられた第2支持体と、を具備し、供給された前記酸化剤ガスが、前記第1支持体と前記排出室の前記第2供給室側の仕切板である第1管板とで形成される空間中を移動し、前記第2端部近傍から前記第1端部近傍まで、前記燃料電池セルチューブに沿って進み、前記第2支持体と前記第1供給室の前記第2供給室側の仕切板である第2管板とで形成される空間中を移動し、排出され、前記燃料電池セルチューブの内側を通る前記燃料ガスと、前記燃料電池セルチューブの外側の前記酸化剤ガスとが、前記燃料電池セルチューブを介して熱交換を行なう、燃料電池の熱交換構造。
IPC (3):
H01M 8/24
, H01M 8/02
, H01M 8/12
FI (5):
H01M 8/24 R
, H01M 8/24 E
, H01M 8/02 E
, H01M 8/02 N
, H01M 8/12
F-Term (6):
5H026AA06
, 5H026CC06
, 5H026CC08
, 5H026CV02
, 5H026CV05
, 5H026CV10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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固体電解質型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-019115
Applicant:富士電機株式会社
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空気予熱構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-120405
Applicant:三菱重工業株式会社
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