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J-GLOBAL ID：200903032781297342

輸送計画作成装置および方法

Inventor： ▲高▼ 友吾 ,  鈴木 和夫 ,  桧山 直 ,  安原 征紀夫 ,  武中 良太
Applicant, Patent owner： 川崎製鉄株式会社 ,  川鉄情報システム株式会社 ,  川鉄物流株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994095067
Publication number (International publication number)：1995302285
Application date： May. 09, 1994
Publication date： Nov. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】 船舶についての好適な全体輸送計画を作成する。【構成】 積地から揚地までに到る輸送計画を複数の小計画に分割し、各小計画において立案条件を満足する船舶、船積ロットの組合せを輸送計画作成部9において取得し、その組み合せの中から最適な組合せを総合評価基準に基づき揚地待ち評価機能97および推論エンジン98により決定する。

Claim (excerpt)：

出荷可能品を積合せ可能な条件を考慮して一船分の重量にまとめた船積ロットを複数編成する船積ロット編成手段と、当該編成した各船積ロットに対し、揚地において想定される待ち時間と、該揚地から逆算した積地の最適出港時刻とを求める揚地待ち判定手段と、前記編成した船積ロットを出荷必要性と前記揚地における待ち時間の少なさによる優先順に1つずつ選択するバースプラン作成船積ロット選択手段と、当該選択した船積ロットをできるだけ積地の最適出港時刻に合わせた時間帯で荷役する積荷役計画を作成する積バースプラン作成手段と、前記船積ロットに対し、それを輸送可能で、入港が積開始に間に合う船舶を割り付ける積載船舶決定手段と、前記船積ロットと船舶に対し、航海時間を計算し、揚地における揚荷役計画を作成する揚バースプラン作成手段と、該バースプラン作成手段の作成結果における揚地待ち時間を評価し、想定よりも待ちが大きい場合にバースプランを解消し、船積ロットの選択をやり直す揚地待ち評価手段と、を有することを特徴とする輸送計画作成装置。

IPC (2)：

G06F 17/60 ,  B63B 27/00