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J-GLOBAL ID：200903032783676405

静電荷像現像用トナーの製造方法

Inventor： 金子 義一 ,  加藤 弘一 ,  川瀬 広光 ,  保科 隆行 ,  城門 吉彦 ,  高岸 徹
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992069141
Publication number (International publication number)：1993072807
Application date： Feb. 18, 1992
Publication date： Mar. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は均一な帯電性を示し、環境安定性がよく、耐久性にすぐれた、粒径分布がシャープで小粒径の静電荷像現像用トナーを提供するものである。【構成】 本発明のトナー製造方法は、熱可塑性樹脂を主成分として金属配位子(特にo,o′-オキシアゾ化合物の使用が望ましい)を含有した粉体粒子に金属塩(キレート形成可能な金属(鉄、ニッケル、コバルト、クロムなど)の無機塩又は有機塩)を作用させて金属錯塩化することを特徴としている。この製造方法により得られたトナー粒子の使用によれば、環境が大きく変化しても良質の画像が得られる。

Claim (excerpt)：

熱可塑性樹脂を主成分とし金属配位子を含有した粉体粒子に金属塩を作用させて金属錯塩化する工程を含むことを特徴とする静電荷像現像用トナーの製造方法。

IPC (2)：

G03G 9/087 ,  G03G 9/08

FI (3)：

G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 365