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J-GLOBAL ID:200903032788255629
内視鏡装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992340688
Publication number (International publication number):1994181885
Application date: Dec. 21, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大腸等への挿入性が良く、且つ病変部の検査にも適した内視鏡装置を提供すること。【構成】 細長の挿入部7の先端部12に配設された対物レンズ16を構成さる移動レンズ21をワイヤ22の先端に取付け、ワイヤ駆動装置23によってワイヤ22を移動することで、移動レンズ21を光軸方向に移動し、対物レンズ16の画角を変え、SID17の撮像面に結像される観察画像範囲を変更できるようにしている。画角を広くすると、狭い場合より、広範囲を検査できるが、モニタ6上での画像は小さくなるので、画角情報に基づき、信号処理部4内の補間回路により、補間画像を生成し、画角を広くした場合には表示される画像を拡大表示すると共に、表示画面のサイズも拡大する構成にしている。
Claim (excerpt):
細長の挿入部の先端部に配設された対物光学系と、前記対物光学系に基づく光学像を光電変換する固体撮像素子と、少なくとも前記対物光学系の一部のレンズの状態を変更して、前記固体撮像素子に結像される被検部の観察範囲を変更する観察範囲変更手段と、前記観察範囲の変更に応じてモニタに表示される前記被検部を表示する表示画面サイズを変更する表示画面サイズ変更手段と、を設けたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-178234
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特開平1-185239
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特開平4-363981
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