Pat
J-GLOBAL ID:200903032800136738
アニリン誘導体及び製法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991319421
Publication number (International publication number):1993004959
Application date: Dec. 03, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 除草剤の中間体として有用な(6)、及びその製法を提供する。【構成】 (9)または(10)から4工程で(6)を製造する。【化1】〔式中、X及びYははハロゲン原子を表す。〕
Claim (excerpt):
式(9):【化1】〔式中、Xはハロゲン原子を表す。〕で表される4-ハロゲノ-3-ニトロアニリンを、式(11):【化2】〔式中、Halはハロゲン原子を表し、RはC1 〜C4 アルキル基またはC1 〜C3 ハロアルキル基を表す。〕で表されるアルキルスルホニルハライドと反応させ、式(1):【化3】で表されるニトロアニリン誘導体とし、次に式(1)を還元して、式(2):【化4】で表されるジアミン誘導体とし、次に式(2)を式(12):【化5】〔式中、R′はC1 〜C4 アルキル基またはフェニル基を表す。〕で表されるハロゲノ蟻酸エステルと反応させ、式(5):【化6】で表されるアニライド誘導体とし、次に式(5)をハロゲン化することを特徴とする、式(6):【化7】で表されるスルホンアミド誘導体の製法。
IPC (6):
C07C311/08
, C07C303/38
, C07C311/09
, C07C269/04
, C07C271/28
, C07C271/58
Patent cited by the Patent: