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J-GLOBAL ID:200903032814903839

圧接ジョイントコネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995008281
Publication number (International publication number):1996203610
Application date: Jan. 23, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コネクタ本体にカバーが確実に嵌着され、かつコネクタ本体とカバーとを結ぶヒンジが組立て後も邪魔にならない圧接ジョイントコネクタを提供する。【構成】 互いに導通された複数の圧接刃7を有するターミナル6が埋設されたコネクタ本体2に本係止ロックアーム11と仮係止ロックアーム12を共通のロックアーム10に設け、本係止および仮係止ロックアーム11,12に係合する本係止および仮係止ロック22,24をコネクタ本体2に被嵌されるカバー4に設けると共に、コネクタ本体2とカバー4を結ぶヒンジ3が組立て後屈折されてコネクタ本体2内に収納されるようにヒンジ3のコネクタ本体2とカバー4との付け根を斜め内側に向けて設けている。
Claim (excerpt):
複数の被覆された電線を接続させるために、互いに電気的に導通された複数の圧接刃を有するターミナルを備えたコネクタ本体と、このコネクタ本体を覆うと共に前記電線を挟持するためのカバーとからなる圧接ジョイントコネクタにおいて、前記カバーの両側には本係止ロックと仮係止ロックとが設けられ、かつ前記コネクタ本体には前記本係止ロックが係合する本係止ロックアームと、前記仮係止ロックが係合する仮係止ロックアームとを備え、前記カバーが前記コネクタ本体にヒンジで連結されていると共に、前記カバーが前記コネクタ本体に被着される際に前記ヒンジが内方へ折れ曲って前記コネクタ本体内に収納されることを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
IPC (3):
H01R 13/639 ,  H01R 4/24 ,  H01R 31/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 電気素子パッケージ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-159249   Applicant:ゼネラル・モーターズ・コーポレーション

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