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J-GLOBAL ID:200903032837254277

暗電流ヒューズの断続機構及びそれを備えた電気接続箱

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994010830
Publication number (International publication number):1995169382
Application date: Feb. 02, 1994
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 暗電流ヒューズをヒューズホルダに確実に保持させる。【構成】 ヒューズホルダ5がヒューズブロック1に対してヒューズ2の接続方向にスライド係合し、ホルダ5がヒューズ挿入用の切欠開口部16とヒューズ頭部に対する係止突部25と胴部27に対する支持壁部28とを有する構造や、ヒューズ頭部に対する一対の可撓係止アームとヒューズプラーに対する傾斜状の接触突部とを有し、アーム撓み空間への進入壁部を有する構造、及び可撓係止アームの係止突部の反対側に、進入壁部に対する押接突部を設けてアームを係止突部側に撓ませる構造、並びにヒューズホルダに、係止突部を有するヒューズガイド壁とヒューズ接続直交方向の可撓係止アームとを対向させ、可撓係止アームにアーム当接板を対向させた構造をそれぞれ採用した。
Claim (excerpt):
暗電流ヒューズに対する接続端子を収容したヒューズブロック本体に、該暗電流ヒューズを収容したヒューズホルダをヒューズ接続方向にスライド自在に係合させる暗電流ヒューズの断続機構において、該ヒューズホルダが、該暗電流ヒューズの頭部を露呈させる暗電流ヒューズ挿入用の切欠開口部と、該切欠開口部の開口縁に設けられて該頭部を係止させる係止突部と、該暗電流ヒューズの胴部を当接させる支持壁部とを具備することを特徴とする暗電流ヒューズの断続機構。

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