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J-GLOBAL ID:200903032839493260

架 台

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001286192
Publication number (International publication number):2002228938
Application date: Sep. 20, 2001
Publication date: Aug. 14, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 複雑なまたは高価な力センサまたはストロークセンサを使用せず、顕微鏡のアクセサリを変更した場合には直ちに、物理量(例えば、力、変形など)の測定操作を事前に行うことなく、手術中断が回避されるようできる限り直ちに且つ迅速に平衡化操作を行い、支持力による望ましくない平衡化操作が阻止される形式の新規の平衡化システムを見出すこと。【解決手段】 構造部材22の前下方に取り付けられたアクセサリ部材から、読取器19を介してコード化した形の情報がコンピュータ18二取り込まれ、釣り合いおもり21を電動機20によって変位させて平衡化操作を行うようにした演算プログラムを備える。
Claim (excerpt):
電気的に制御される平衡化機構および平衡化機構を制御するコンピュータ(10,18,27,48)を備えた自動調節式平衡化システムと、架台に可動に結合された少なくとも1つの構造部材(35)と、構造部材(35)に着脱自在に結合できる交換可能なアクセサリ(36,37)とを有する架台において、コンピュータ(10,18,27,48)には、演算プログラムおよび情報システム(46)が配してあり、アクセサリ(36,37)が、読取装置(19)によって読取り得る、アクセサリ(36,37)の平衡修正データのための少なくとも1つのデータ担体ないし媒体(38,39,40,41)を有し、あるいは、アクセサリ(36,37)が、操作者が読取ることができ且つデータを情報システムに入力できる少なくとも1つの読取り可能なデータ担体(38,39)を有し、コンピュータ(27)が、アクセサリ(36)の相互に可動な部材またはアクセサリ部材(37)の角度位置または摺動位置に依存して当該構造部材の旋回軸線(XDA/YDA/ZDA)と重心軸線(XSP/YSP/ZSP)との間の相対運動を、旋回軸線(XDA/YDA/ZDA)の交点(D)を可動な構造部材の総合重心(SP)に置くよう制御する、演算プログラムを含むことを特徴とする架台。
IPC (3):
G02B 21/24 ,  A61B 19/00 509 ,  F16M 11/00
FI (3):
G02B 21/24 ,  A61B 19/00 509 ,  F16M 11/00 Z
F-Term (1):
2H052AD04

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