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J-GLOBAL ID:200903032840948131
生体組織を用いた情報処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995157810
Publication number (International publication number):1997005236
Application date: Jun. 23, 1995
Publication date: Jan. 10, 1997
Summary:
【要約】【目的】 コンピュータ17から生体組織11への信号入力および該生体組織からコンピュータへの信号出力を可能とできる装置を提供する。【構成】 膜電位感受性蛍光色素による処理を施した生体組織11と、該生体組織にこれを刺激する信号を入力するため該生体組織に接触させて使用される多数の接触子13bを、所定配列で有した刺激信号入力手段13と、前記刺激信号に応答し前記生体組織11から発せられる蛍光を前記生体組織の複数個所単位でそれぞれ測定する蛍光測定手段15と、前記刺激信号入力手段13の多数の接触子13bのうちの1または複数の接触子に任意に刺激信号を印加すると共に、該印加した刺激信号に対応する前記蛍光測定手段15で測定される蛍光強度パターンを記録するための制御手段(コンピュータ)17とを具える。
Claim (excerpt):
細胞の状態変化に応答し蛍光強度が変化する蛍光色素による処理を施した生体組織と、該生体組織にこれを刺激する信号を入力するため該生体組織に接触させて使用される多数の接触子を、所定配列で有した刺激信号入力手段と、前記刺激信号に応答し前記生体組織から発せられる蛍光を前記生体組織の複数個所単位でそれぞれ測定する蛍光測定手段と、前記刺激信号入力手段の多数の接触子のうちの1または複数の接触子に任意に刺激信号を印加すると共に、該印加した刺激信号に対応する前記蛍光測定手段で測定される蛍光強度パターンを記録するための制御手段とを具えたことを特徴とする生体組織を用いた情報処理装置。
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