回路遮断器

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999181200
Publication number (International publication number)：2001015005
Application date： Jun. 28, 1999
Publication date： Jan. 19, 2001
Summary：

【要約】【課題】分岐バーの切断作業を必要とせず、配設された複数回路の全ての位置で簡単に一次送り回路を形成することができるとともに、分岐ブレーカ間の一次送り回路も形成することができる回路遮断器を提供する。【解決手段】回路遮断器1は、収納ケース2の奥行き方向の一方の端部3aを階段状に形成し、下段部4に一次側端子5,5を配設し、上段部6に二次側端子7,7を配設している。また、収納ケース2の奥行き方向の他方の端部3bには、主幹ブレーカ8の二次側端子9,9,9に接続された主幹バー10,10,10から分岐した分岐バー11,11が挿入するための開口部12,12を設け、開口部12,12は回路遮断器1内部と完全に絶縁している。

Claim (excerpt)：

少なくとも収納ケースに一次側端子と、二次側端子とを有する回路遮断器において、前記収納ケースの奥行き方向の一方の端部に前記一次側端子及び前記二次側端子を配設したことを特徴とする回路遮断器。

IPC (3)：

H01H 73/06 , H01H 73/20 , H02B 1/40

FI (3)：

H01H 73/06 B , H01H 73/20 A , H02B 9/00 E

F-Term (4)：

5G030BA02 , 5G030BA05 , 5G030EA00 , 5G030XX20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

漏電安全装置および給湯装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-352584 Applicant：株式会社ノーリツ

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