Pat
J-GLOBAL ID:200903032844441848

偏光板のセット、ならびにこれを用いた液晶パネルおよび液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008258325
Publication number (International publication number):2009169389
Application date: Oct. 03, 2008
Publication date: Jul. 30, 2009
Summary:
【課題】液晶パネルの強度向上、薄肉化および反り防止を図ることができるとともに、斜めから観察したときの色ムラが抑制され、視認性に優れた液晶表示装置を提供できる偏光板のセット、ならびにこれを用いた液晶パネルおよび液晶表示装置を提供する。【解決手段】第1の偏光板および第2の偏光板からなる偏光板のセットであって、第1の偏光板は、ポリビニルアルコール系樹脂からなる第1の偏光フィルムと、該第1の偏光フィルムの片面に積層された第1の延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムとを有し、第2の偏光板は、ポリビニルアルコール系樹脂からなる第2の偏光フィルムと、該第2の偏光フィルムの片面に積層された第2の延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを有し、該第2の偏光板のヘイズ値が45%以上80%以下の範囲である偏光板のセット、ならびにこれを用いた液晶パネルおよび液晶表示装置である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
第1の偏光板および第2の偏光板からなる液晶パネル用偏光板のセットであって、 前記第1の偏光板は、ポリビニルアルコール系樹脂からなる第1の偏光フィルムと、前記第1の偏光フィルムの片面に積層された第1の延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムとを有し、 前記第2の偏光板は、ポリビニルアルコール系樹脂からなる第2の偏光フィルムと、前記第2の偏光フィルムの片面に積層された第2の延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを有し、 前記第2の偏光板のヘイズ値は、45%以上80%以下の範囲である、偏光板のセット。
IPC (4):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133 ,  B32B 27/30 ,  B32B 7/02
FI (4):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  B32B27/30 102 ,  B32B7/02 103
F-Term (45):
2H149AA02 ,  2H149AB05 ,  2H149AB06 ,  2H149AB11 ,  2H149AB22 ,  2H149AB23 ,  2H149BA02 ,  2H149BA13 ,  2H149CA03 ,  2H149CA08 ,  2H149CA09 ,  2H149DA12 ,  2H149EA02 ,  2H149EA12 ,  2H149EA22 ,  2H149FA03W ,  2H149FA08X ,  2H149FA12X ,  2H149FA12Y ,  2H149FA61 ,  2H149FC06 ,  2H149FD12 ,  2H191FA22X ,  2H191FA22Z ,  2H191FA30X ,  2H191FA30Z ,  2H191FA31Z ,  2H191FA42Z ,  2H191FA81Z ,  2H191FA95X ,  2H191FA95Z ,  2H191FB02 ,  2H191GA23 ,  2H191LA11 ,  4F100AK01C ,  4F100AK21A ,  4F100AK42B ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100EJ37B ,  4F100GB41 ,  4F100JN02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 偏光フィルム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-202859   Applicant:日本合成ゴム株式会社

Return to Previous Page