Pat
J-GLOBAL ID:200903032850600826

回転対陰極型X線発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 横川 邦明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994026377
Publication number (International publication number):1995122211
Application date: Jan. 28, 1994
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 テーブル上で自由に持ち運びができ、しかもテーブル上の任意の位置に設置できる回転対陰極型X線発生装置を提供する。【構成】 互いに対向する電子銃2及びターゲット3を気密に格納するケーシング1と、ターゲット3を回転駆動するモータを格納したターゲット本体部7と、電子銃2及びターゲット3に電力を供給する電力導入端子4と、ケーシング1の内部を減圧する排気用ポンプ18とを有するX線発生装置12である。ターゲット本体部7、電力導入端子4及び排気用ポンプ18はテーブル6の上方位置においてケーシング1に固定される。テーブル6に、電力導入端子4等のようなケーシング1から突出する部分を逃げるための穴を設ける必要がないので、X線発生装置12をテーブル6の上で簡単に持ち運びでき、しかも任意の位置に固定設置できる。
Claim (excerpt):
電子を放出するフィラメントと、フィラメントに対向して配置された回転ターゲットと、フィラメント及びターゲットを気密に格納するケーシングと、回転ターゲットを回転駆動するための回転駆動手段を格納したターゲット本体部と、フィラメント及びターゲットに電力を供給するための電力導入端子と、ケーシングの内部を排気する排気用ポンプとを有する回転対陰極型X線発生装置において、上記ターゲット本体部、電力導入端子及び排気用ポンプは設置面の上方位置において上記ケーシングに固定されることを特徴とする回転対陰極型X線発生装置。
IPC (2):
H01J 35/26 ,  G01N 23/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • X線分析装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-349032   Applicant:理学電機株式会社
  • 特開平3-192642

Return to Previous Page