Pat
J-GLOBAL ID:200903032853957962
発信規制機能付電話機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992219483
Publication number (International publication number):1994070000
Application date: Aug. 18, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 発信規制解除用のスイッチキーを必要とせずに、発信規制機能のオンオフを容易に行うことができる発信規制機能付電話機を得る。【構成】 利用者は、予め暗証番号をキーボード11から入力し暗証番号メモリ32に登録する。電話をかける際、利用者はまず暗証番号を入力する。発信規制回路31は、入力された暗証番号と暗証番号メモリ32に登録された暗証番号とを比較し、これらが一致したときは、先頭ダイヤルが“0”以外のダイヤリングに対してのみ発信規制解除信号43を出力する。これにより、先頭ダイヤルが“0”のダイヤリングのみが発信を規制され、それ以外のダイヤリングについては発信規制が解除され、所定の発信処理が行われる。一方、入力された暗証番号と暗証番号メモリ32に登録された暗証番号が一致しないときは、すべてのダイヤリングに対し発信が規制される。
Claim (excerpt):
所定の暗唱番号を記憶する記憶手段と、ダイヤリングに先立って入力された暗証番号と前記記憶手段に記憶された暗証番号とを比較する比較手段と、この比較手段による比較の結果に応じ、前記ダイヤリングに対し、発信処理または発信規制処理を行う発信制御手段とを具備することを特徴とする発信規制機能付電話機。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page